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通算子法人がグループ内法人に吸収合併された場合の繰越欠損金
法人税 連結納税・グループ通算税制※ 事例の内容は回答年月日時点の情報に基づくものです
[質問]
A社は連結子法人で、事業年度は2022年1月1日から12月31日です。
その後2023年4月1日付にて、グループ内の法人と合併しています。
2023年1月1日から3月31日までのみなし事業年度おける、単体法人としての申告について、教えてください。
1. A社は2022年12月31日現在で、特定欠損金が100万円残っています。
2023年1月1日~3月31日の事業年度(損益通算の適用のない事業年度)の課税所得が150万円の場合、控除できる欠損金は、特定欠損金の全額100万と考えています。(A社は大法に該当します)ご教授をお願い致します。
2. 上記の通り特定欠損金の控除で申告する場合、使用する欠損金関係の別表は下記の2つと考えています。その他必要なもの又は不要なものがございましたらご教授ください。
①別表7の二
連結欠損金等の損金算入に関する明細書
②別表7の二付表一
連結欠損金当期控除額及び連結欠損金個別帰属額の計算に関する明細書
[専門家からの回答] ※税理士懇話会が顧問契約している専門家の一覧はこちら
ご承知のように、連………
(回答全文の文字数:1218文字)
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