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請負解体工事に係る収益計上時期
法人税 収益計上時期 益金※ 事例の内容は回答年月日時点の情報に基づくものです
[質問]
当社(株式会社)は解体工事の下請け会社です。
当期は令和6年6月期です。
契約では1,200万円の解体工事費用を受注時と工事完了時に600万円ずつ元請業者H社から入金予定でしたが、受注時金600万円が当期に振り込まれたあと、解体工事の途中で一部解体しない部分が出てきました。
解体すると施主が決めた部分についての工事は当期中に完了しています。施主と元請会社H社が金額について交渉中です。決算期末時点では残金いくら入金されるか金額が定まっていません(変更契約書は存在しない)。
上記の場合で当期の収益をいくら計上するかを検討しています。
受注時金600万円は返金することは無いとのことなので収益計上するものとして良いと思いますが、残り定まっていない部分については交渉後確定した段階で収益計上をするということで良いでしょうか。
[専門家からの回答] ※税理士懇話会が顧問契約している専門家の一覧はこちら
法人の資産の販………
(回答全文の文字数:323文字)
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