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使用貸借している建物の改修
法人税 繰延資産※ 事例の内容は回答年月日時点の情報に基づくものです
[質問]
法人の代表者の父が所有する物件を、法人が使用貸借しています。
この物件の改修費用を、法人が負担した場合の改修費用の取扱いについてご教示ください。
■概要
現在診療所の隣の別棟に、旧診療所があり旧診療室は、現在職員休憩室、技工所として利用しています。
旧診療所の土地建物ともに、代表者の父の名義になっており、医療法人が使用貸借の形で使っています。
今後、医療法人もしくは、他の同族会社がこの建物に手を加える場合、負担をした法人側で、改修費用を資産計上なり修繕費なりで処理することになると思います。
使用貸借ということもあり契約書は無いため、修繕・改修費用をどちらが負担するという取り決めは形式的には存在しません。
■質問
この場合、法人が負担した改修の金額を資産計上するか修繕費にするか、どのような判断をすればよろしいでしょうか。
[専門家からの回答] ※税理士懇話会が顧問契約している専門家の一覧はこちら
ご照会の事例の………
(回答全文の文字数:734文字)
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