No.3359 (2018年05月21日)

    株主総会資料の電子提供 上場会社に義務付けへ

    法務省・法制審議会は5月9日,会社法制(企業統治等関係)部会の第11回会議を開催...

    短信のサマリー情報を先行開示した事例

    LINEが4月25日に2018年12月期第1四半期決算短信のサマリー情報のみを開...

    IFRS任意適用が200社に迫る

    5月11日までに5社が国際会計基準(IFRS)を任意適用すると公表した。三菱重工...

    法制審 株主総会資料の電子提供,上場会社に義務付けへ

    中間試案への意見踏まえ,会社法改正審議を再開

    四半期決算短信 サマリーのみ先行開示した初の事例

    決算短信等の開示の自由度向上を受けてLINEが実施

    ASBJ 「時価」に関する会計基準等 公開草案の文案を検討

    第127回金融商品専門委員会を開催

    収益認識基準 短信に早期適用日記載の事例も

    本誌 3月期決算短信の「未適用」記載を調査

    週間「適時開示」ニュース(5/8~5/14)

    三菱重工業(東一,あずさ),SUBARU(東一,あずさ),日新製糖(東一,新日本...

    ミニファイル 端数等の処理

    決算短信の作成要領では,財務情報の端数等の処理について次のように定めている。...

    ミニファイル 社外取締役の設置義務付け

    コーポレートガバナンス・コードでは,「上場会社は独立社外取締役を少なくとも2人以...

    企業会計基準第29号「収益認識に関する会計基準」等の公表について

    企業会計基準委員会(ASBJ)は,平成30年3月30日に,企業会計基準第29号「...

    ディスクロージャーを巡る国際的な動向 第8回 IASBの基本財務諸表プロジェクト(1)(財務業績計算書の構成)

    本連載の第1回(No.3345)でご紹介したように,国際会計基準審議会(IASB...

    事例から学ぶ適時開示 第2回 決定事実に係る不適正な開示の事例・留意事項

    ‐不適正な開示事例の解説‐

    インタビュー 米国と日本の監査について

    ~PCAOB勤務経験を通して~

    ハーフタイム 独裁と自国第一主義の資本主義

    世界で独裁政権と自国利益第一主義政治への誘惑が高まっている。戦後世界の自由と民主...