No.3208 (2015年04月13日)

    監査等委員会設置会社,3月末までに58社が移行表明

    会社法改正により導入された「監査等委員会設置会社」に移行する会社が増加している。...

    税効果指針 29年3月期から適用へ

    企業会計基準委員会(ASBJ)が検討を進めている「繰延税金資産の回収可能性に関す...

    FASB 新収益認識基準の適用を1年延期へ

    国際会計基準審議会(IASB)と米国財務会計基準審議会(FASB)は収益認識に関...

    監査等委員会設置会社,上場58社が移行表明

    本誌調査 2人以上の社外取締役を設置へ

    ASBJ 税効果指針、29年3月期強制適用へ

    開示の拡充に関する審議は見送る方針

    JICPA 監査報酬の微減傾向に歯止め?

    監査報酬実態調査で6.1%増

    FASF 3月期有報作成上の留意点説明会

    財務会計基準機構(FASF,釡和明理事長)は,27年3月期に係る有価証券報告書の...

    週間「適時開示」ニュース(3/31~4/6)

    4月6日までに6社が監査等委員会設置会社への移行を公表した。ダイサン(東二,太陽...

    会計不正の構造【file 05】架空仕入割戻

    今回は,本社事業部において複数の担当者の通謀により計上された架空の仕入割戻につい...

    ASBJ 中小企業会計指針で対応案を提示

    企業会計基準委員会(ASBJ,小野行雄委員長)は4月7日の本委員会で「中小企業の...

    週刊M&Aニュース (2015/03/28~2015/04/03)

    【海外会計トピックス】業績良好企業に4つの特徴,会計関連の集団訴訟増加,その他

    ミニファイル 生産高比例法

    IFRSの任意適用会社数が徐々に増えている。「年内には100社超え」との声も聞こ...

    ミニファイル IPOを巡る動向

    2014年の新規上場(IPO)数は80社を数え,5年連続で増加した(前年58社)...

    厳選!現場からの緊急相談Q&A 第8回 退職給付制度の見直し

    (文中の意見にわたる部分は,筆者の私見であり,筆者の所属する法人の見解ではないこ...

    仕訳で理解するリサイクリング(入門編) 第7回 退職給付会計とリサイクリング③

    前回は,設例の第1年度における退職給付債務等の動きを図表や仕訳により理解してきま...

    新会計監査12ヶ月 「会計士山中剛の明日」(その24)本当の外部の第三者

    3月下旬,4月の年度初めを前にお客様では人の異動が多くなる。来る人,去る人。20...

    Q&Aコーナー 気になる論点(130) 概念フレームワークにおける測定(2)

    ‐公正価値測定の範囲‐

    【最新動向】IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」の改訂に関するIASB審議の概要 Vol.1 ライセンスと履行義務の識別

    2014年5月28日に公表されたIFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」(...

    「リースと収益認識と概念的枠組みの関係」シリーズNo.6 リース再ED(2013)からみたわが国のリース会計基準

    国内航空3位のスカイマークは,2015年1月末に民事再生法適用を申請した。元社長...

    FASBによる新収益認識基準の発効日の延期の暫定合意

    2015年4月1日,米国財務会計基準審議会(FASB)は,新収益認識基準の発効日...

    TOPICS EYE 社外取締役と利益調整

    最近,米国の財務責任者向けのサイトCFO.comに載っていた,ドッド=フランク法...

    書評 日本公認会計士協会編 「不正調査ガイドライン」

    会計不正と対峙する社会にとっては,光を放つ燈台となり,また,個人の手にとれば,あ...

    関大が「海外子会社経営人材養成プログラム」

    大阪・東京・浜松を会場にモニター企業を募集!