No.3684 (2024年12月23日)
重要性が乏しい場合の判定方法
新リース会計基準では、借手のリース料とリース負債の計上額との差額は利息相当額とし...
ASBJ バーチャルPPAに関する開示を検討
企業会計基準委員会(ASBJ)は12月17日、第164回実務対応専門委員会を開催...
有報の総会前開示に向け協議会設置
金融庁は12月17日、「有価証券報告書の定時株主総会前の開示に向けた環境整備に関...
オペレーティング・リースも含めて判定する点に留意
使用権資産総額に重要性が乏しい場合の取扱い
ASBJ バーチャルPPAに関する開示等を検討
「特段の開示を求めない」との提案も
金融庁 有報の総会前開示、協議会の設置を公表
経団連や東証なども参加
IFRIC 気候関連に関する研究・開発活動は現行基準通りに処理
IAS第38号に関する暫定的なアジェンダ決定
トピックスプラス 本誌調査 サイバー攻撃、決算スケジュールに波及
2020年以降14社・23件に影響
本誌が選ぶ 2024年"経財"5大ニュース
岸田総理から石破総理へバトンタッチが行われた2024年。衆議院選挙のほか、東京都...
週間経財 Headline(12/12~12/18)
―主要団体の1週間の動きを60秒で確認―
週間「適時開示」ニュース(12/9~12/15)
接合機器の開発を行うナ・デックス(東ス、トーマツ)は12月9日、2025年4月期...
M&Aニュース(2024/12/7~2024/12/13)
【海外会計トピックス】AICPA:企業結合評価で新基準、NCAが大規模不正調査で損害回収、その他
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Q&Aコーナー 気になる論点(378) 人的資本会計
‐サッカー選手は資産計上されているのか‐
IFRSをめぐる動向 第166回 「企業結合‐開示、のれん及び減損」プロジェクトの最近の動向(2024年3月公表の公開草案に寄せられたフィードバック)
本連載は、主に国際会計基準審議会(IASB)の月次会議等における討議内容に基づき...
不正を見抜くデータ監査 第6回 証憑は揃っている!…商社不正
商社は、鉄鋼、繊維、水産、建設資材、電子材料、ソフトウェアなど幅広い業種に存在し...
小説 会計士日記 Last episode
昨日から唐津に来ている。今日は前回来た時に知り合った中川夫妻に「キャラバン」とい...
<IFRS COLUMN>暖簾に腕押し 第123回 リース(2)
今日のような便利な社会があるのは、イギリスにおいて蒸気機関が発明され、それが産業...
書評 八田 進二著 『憂国の会計・監査・ガバナンス』『組織のガバナンスのインテリジェンス―ガバナンス立国を目指して』
(同文舘出版/定価2,600円+税)(同文舘出版/定価2,400円+税)