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変動リース料、確率加重平均により測定

 企業会計基準委員会は10月20日、第46回リース会計専門委員会を開催し、「リース会計に関する論点の整理」の文案検討等を行った。今回は、「変動リース料の認識と測定」等の論点が検討された。変動リースについて、日本のリース適用指針90項では取り扱わない旨が明記されており、規定が存在しない。一方、リースEDでは、「確率加重平均で測定したすべてのリース料を、リース料支払債務(債権)として認識する」と提案。審議では、「固定か変動かにかかわらず、すべてのリース料を認識する考え方は、基本的には適切」等の意見が出された。ASBJは、12月に論点整理を公表後、来年7~9月に公開草案を公表する予定だ。