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支配の移転、一時点と連続的で区分求める

 企業会計基準委員会は10月22日、IASB公開草案「顧客との契約から生じる収益認識」(以下、ED)に対するコメントを公表した。EDは、「財又はサービスの支配が顧客に移転した時に収益認識する」ことを提案するもの。支配が「連続的」に移転する場合には、“進行基準”を適用する。コメントは、基本的にEDの提案に同意するものの、①支配の移転、②信用リスク、③製品保証等ついては懸念を示した。なお、IASBでは、2011年の6月までに最終基準化を予定。一方、日本基準においては、年内に論点整理を、2011年9月までに公開草案を公表する予定だ。